Thursday, February 10, 2011

いけない Live Migration

今日、知り合いと飲んでいて、以下のような話を聞いた。(やや意訳)
「共有ストレージを使わずに Live Migration していると、VMのディスクサイズがでかくなると(20Gとか) Live Migration の処理が途中でとまっちゃう。なんで?」
それって、そもそも、VMのディスクイメージを共有ストレージにおかなきゃ壊れちゃうしだめぢゃん…というのはおいておいて、不思議だったのは、Live Migration の処理自体が止まるという話。
なんでだろう?
ちなみに、仮想化層は Xen だったとのこと。バージョンは不明だが、時期からするとおそらくRHEL5のU0とかの初期版だと思われる。出したつもりのI/Oがすっぽ抜けた…のなら、domUでエラーになるかI/O無限待ちじゃねーの?とか、つらつら考えたのだが、まあ酒の席の話だったし忘れることにしよう。

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